こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
今回は明治大学の全学部入試 英語について
書かせて頂きたいと思います。
全学部統一入試の英語の配点は下記の通りです。
商・国際日本学部:200点
政治経済・経営・情報コミュニケーション学部:150点
理工・法・文・農・総合数理学部:100点
試験時間は60分です。
目標得点率は70~80%以上に設定して勉強しましょう。
大問は全部で2つです。
(2022年度は4つ、2021年度は3つでした。)
長文読解が出題されるのは共通していますが、
それ以外の問題は年度ごとに異なります。
2024年度以降も変化する可能性があるので
文法問題や会話問題なども対策しておきましょう。
どの問題形式でも60分という短時間で多くの問題を処理する必要があるので
過去問を通じて時間配分を意識しましょう。
【長文読解】
下線部の意味に最も近いもの、下線部の内容に最も近いもの、
下線部の理由に最も近いものを選ぶ問題が多くを占めています。
英文自体や設問の難易度よりも文量の多さと設問の多さが特徴的です。
単語、熟語、文法をある程度頭に入れ、英文解釈を丁寧にやったら、
多くの英文を読み込んでいきましょう。
単語については多義語があれば、すべての意味を覚えるようにしてください。
長文は下線部があれば、そのつど解いていけばいいのですが、
最後に内容に関する問題が出題されるため、段落ごとに簡単な要約を
素早く書いていくと参照しやすくなります。
どの大学でも共通していることですが、「つまり何を伝えたいのか」ということを
言語化できるかどうかが問われます。
普段の読解対策でも適当に雰囲気で解くのではなく、
「つまり何を伝えたいのか」を意識して読んでいきましょう。
【文法・語法・熟語問題】
2022年度は基本~標準レベルの問題が出題されました。
『ネクステージ』などの網羅系の問題集を使用していれば
対応できますが、問題量が多く、問われる内容も多岐にわたるため
とりこぼしのないように対策していきましょう。
【会話問題】
2022年度は会話の流れを把握して回答する問題、
2021年度は文法・語彙問題という形式でした。
会話の流れを把握して解く問題は空所の前後を確認すれば回答できます。
2021年度のような形式は文法・語法・熟語問題対策と同様の対策をすれば対応できます。
(八千代緑が丘校 轟)
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