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明治大学 英語 点数アップのテクニック

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

今回は明治大学の英語というの具体的な対策
について書かせて頂きたいと思います。

全体の中で特徴的な設問、そしてそこに対して
必要な考え方ないしは対策の仕方について
お話し致します。

明治大学の特徴的な設問は結構沢山あります。

まずはシンプルなところから行きますと
『発音アクセント』の問題です。

発音アクセント問題は例えば農学部とか
で出題されます。

対策としては日々の単語学習ということか1番
だと思います。
また、例えば、センター試験の発音・アクセントの
問題に取り組むことも結構有効になると思います。

ファイル 4435-1.png

そして、語形変化の問題があります。
例えば、慶應義塾大学でも出題されるような
語形変化の問題ですが、明治大学でも出題されます。

例えば、文学部は政治経済学部
で出だされます。

対策としては、まずはしっかりとingやed
の使い方をちゃんと押えることです。
(この点については、大半の受験生がクリア
していることでしょう。)

それに加えて、tionをつけるのか、名詞形なのか
に関してはま日々の単語学習の際に派生語も
プラスアルファでちゃんと覚えていくこと

望ましいです。

語形変化の問題が苦手な人は過去問1年分を全部通し
で解くのではなく、その設問だけを切り取って
ローラー作戦をかけることも有効な方法です。

ファイル 4435-2.png

あと2つ程、特徴的な問題があります。
まずは『文挿入』です。『脱文挿入問題』です。
早稲田大学でも出題される問題形式ですが、
明治大学でも出題されます。

具体的に国際日本学部と総合数理学部で出題されます。

また、情報コミュニケーション学部の会話問題の設問も
『文挿入』と同じような位置付けでいいと思います。
ですから、情報コミュニケーション学部の会話問題に関して
は『文挿入』と同じようなアプローチで解いていくと良い
と思います。

あくまで一例ですが、まずは『いフルネームから略称』
というこの並びを意識しtえください。
フルネームが来る前から、いきなり略称を使うことは
ないですからね。
これが1つのヒントになります。

あと、『論理関係』です。
逆接なのか因果なのか、イコールなのか
も勿論ありますし、指示後も、勿論あります。

他にはと言うと、『文法上の特異点』です。
時制や省略、代用系などがポイントとなってくることが多い
抑えておいてください。
(代用系とはdoとかdoesなど。)

いわゆる『情報構造』というものですね。

前に出てきたものから古い情報から新しい(初めて出てくる)情報へ
というような流れえこういうのも意識すると、解ける問題が
増えていきます。

ファイル 4435-3.png

そしてあは『会話問題』です。
出題される学部としては、政治経済学部、経営学部、農学部です。

全体を通して言えることは、一部英熟語の知識が
結構高めなところはありますが、
会話問題っぽい会話問題ではありません。
ですから、会話特有の言い回しを躍起になって
覚えようとする必要はありません。

純粋な英文法、そして読解的なアプローチ
が必要です。

指示語、疑問文に対する返答、例えば
「否定語が入ったら?」とか、そのような
ところをしっかりと考えてみると分かる問題
多くなっています。

対策として会話問題をやりすぎるということなく、
読解問題、そして英文法の理解を意識しながら
学習を進めていってください

(八千代緑が丘校 轟)

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