こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
今回は、早稲田大学 文化構想学部の英語の
文挿入問題の対策の対策についてお伝え致します。
例年難しいとされて避けている人が多い文化構想の問題ですが、
基本的には、文挿入問題は満点を取っておきたい問題です。
<文挿入とは>
早稲田大学文化構想の文挿入問題とは、
空欄の空いた文章に、
選択肢から文脈にあった適切な文章を選択する問題です。
早稲田の文章は精読ができていることが大前提です!
着眼点を理解する前に早稲田の文章を1文1文丁寧に
読解ができていることが大前提です。
<挿入の着眼点>
まず重要なことを最初に言います。
文化構想学部の文挿入問題を解く上で、長文は読みません。
少し語弊のある言い方ですが、それくらい思い切って
言わないと伝わらない部分があるので伝えておきます。
早稲田の文挿入問題に限らず、英語は形で決まっている部分が
大部分を占めています。
色々とルールがあるのですが、一部紹介します。
主に使うのは、以下の3つです。
①主語 ⇒ 文章のテーマ、一貫性を保つことが多い
②時制 ⇒ 周りの時制に合わせる
③ディスコースマーカー ⇒ 追加、転換に気にする
それ以外にも、文章によっては固有名詞や、
代名詞がある場合はヒントになります。
<挿入の解き方>
一番最初に見ていくのは、時制です。
【ステップ1(時制)】
選択肢の時制のみを確認して、過去、現在形の数を数えていきましょう。
過去形と現在形で少ない方をキーとして、問題文から確認していきましょう。
ステップ2(主語)
選択肢間の主語の抽象度を確認。
代名詞など何かを直接ある場合は前後文脈を見る必要あり。
<挿入のおすすめ勉強法>
文化構想学部の文挿入問題は、特殊な着眼点を持って、
対策が必要になってきます。
単に過去問やっているだけではできるようにはならず、
ポイントを持ってルール化してできるようにしていく必要が
あるでしょう。
今回はそのルールの一部を紹介しましたが、
実際に問題を解きながらでないと、実感がわかないと思います。
ですので、上記のルールを意識に留めておいて、
過去問を解いてみてください。
(八千代緑が丘校 轟)
=======================
10/27全国統一中学生テスト開催!詳細・お申込みはこちら!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentochu/
11/4全国統一高校生テスト開催!詳細・お申込みはこちら!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentoko/
一日体験の詳細・お申し込みはこちら👇
https://www.jasmec.co.jp/toshin/event/taiken/
<八千代緑が丘校 校舎紹介ページ>
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/pym.htm
YouTubeはこちらから👇
https://youtu.be/KOoM-l4YrOE
★Instagramやってます★
フォローお願いします👇
https://www.instagram.com/honshin_premium/
=======================