こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
今回は、早稲田大学 国際教養学部の
入試制度についてご紹介致します。
試験日 :2/13(木)
募集人数:175名
試験科目
□共通テスト2教科2科目 (配点:100点)
国語は必須 (配点:50点)
選択科目 (配点:50点)
選択科目としては、社会科目、理科科目、数学、情報Ⅰ
から1科目選択する形です。
□英語の個別試験
Reading(90分)とWriting(60分) (配点:80点)
□英語4技能テスト (配点:20点)
英検1級合格 :20点換算
英検準1級合格:14点換算
英検2級合格 : 7点換算
合格するためには、最低でも英検準1級は取得しておきましょう!
【国際教養学部に合格するためには】
国際教養学部への入学後は、帰国子女や留学生と同じように、
英語で進む授業に対応しなくてはなりません。
よって求められる英語力のレベルは、高くなっています。
しかし入試では、英語の得点が平均を少し上回れば合格できます。
共通テストで高得点を取ることで、英語のビハインドが取り戻せるからです。
2024年度入試の受験者平均点は以下
共通テスト:76.7 (100点満点)
外国語 :48.9 (80点満点)
英語4技能:13.2 (20点満点)
また、合格最低点は150.7点でした。
結果を分析すると、合格最低点と受験者平均の差は、
さほど大きくないとことがわかります。
英検準1級(14点)を取得し、共通テストで85点取れれば、
英語は平均点より上(55〜60点ほど)でも、合格ラインを突破します。
(共通テストで85点というのは、国語で160点、選択科目で90点のイメージです。)
一方で英検準1級(14点)を取得し、英語が8割(64点)取れる人でも、
共通テストが7割を下回れば不合格の恐れがあります。
このように考えると、合格の鍵は、共通テストで
ハイスコアを狙うことかもしれません。
(帰国子女対手に、個別試験の英語で差をつけるのは
難しいと思いますので。)
早稲田大学 国際教養学部の入試制度と
合格点の狙い方についてお話しさせて頂きました。
英語は勿論のこと、共通テスト対策も万全に行い、
高得点を狙っていきましょう!
(八千代緑が丘校 轟)
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