おはようございます。
八千代緑が丘校の轟です。
今回は、法政大学の国語の
特徴や攻略ポイントを解説しています。
法政大学の英語入試問題の特徴を挙げると
以下となります。
①標準的な問題が中心
法政大学の国語は、入試標準レベルの問題がほとんどです。
日々の学習で、教科書準拠問題集や過去問の演習を
きちんとこなしていれば、十分対応することが可能です。
しかし、基礎的な部分が少しでも欠けていれば、
大きな失点を被ることになります。
現代文における熟語などの語彙、古典における
古文単語や文法・句法といった基礎はもれなく固めておきましょう。
また、問題演習には、教科書準拠問題集や過去問のほか、
共通テスト対策の問題集を活用するのも有効です。
②問題のボリュームに対して試験時間が短い
法政大学の国語の特徴としては、問題数のわりに
試験時間が短いことが挙げられます。
どの学部も、大問数3~4題に対して、
試験時間は60分という設定がなされています。
このような短い試験時間に対応するには、
十分な問題演習と過去問対策が必要です。
法政大学を目指す受験生は、語彙や熟語などの
基本事項の習得が済んだら、問題演習を
たくさんこなすための計画を立ててください。
過去問演習をする際は、
本番のように時間を計って取り組みましょう。
③漢字・熟語の知識問題が必出
法政大学の国語では、例年、漢字や熟語などの
書き取り問題もしくは選択問題が必ず出題されています。
入試頻出の漢字問題集を1冊マスターし、
漢字や熟語の知識をたくさん身につけましょう。
また、読解問題の演習時に知らない漢字・熟語が出てきたら、
辞書で確認し、語彙数を増やしてください。
学部別の出題傾向と特徴については、
別のブログで書かせて頂きたいと思います。
法政大学を受験される受験生の方にとって
何かご参考になれば幸いです。
(八千代緑が丘校 轟)
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