こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
今回は、法政大学 文学部 英文学科・地理学科・心理学科の英語の
特徴や攻略ポイントを解説しています。
<英語の基本情報>
試験時間:60分
大問数 :3題
解答形式:マークシート式
頻出単元:空所補充・内容説明・同意表現
<英語の傾向>
□長文問題の特徴
法政大学文学部(哲学科・日本文学科・史学科)の英語は、
3題すべて読解問題での出題になります。
論文の内容は、人文科学系・自然科学系から出題されることが多い傾向です。
すべて読解問題での出題になります。
論文の内容は、人文科学系・自然科学系から出題されることが多い傾向です。
3題すべて読解問題からの出題ですが、設問は内容真偽や内容説明だけではなく、
空所補充・同意表現・語句整除などの多岐に亘る設問が出題されます。
試験時間に対して、かなり分量の多い英文が出題されることがありますが、
標準的なレベルの問題がほとんどです。
いずれにせよ、全問長文読解問題での出題であるため、時間配分には注意しましょう。
□文法・語彙問題の特徴
法政大学文学部(哲学科・日本文学科・史学科)の英語では、
3題すべて読解問題であるにもかかわらず、
空所補充や語句整序、同意表現の問題が頻出される傾向にあります。
つまり、高得点を狙うためには、読解力だけではなく文法力・語彙力も
十分につけておく必要があるということです。
<英語で合格点を勝ち取るには>
□読解力の養成・読解スピードアップ
法政大学文学部(哲学科・日本文学科・史学科)の英語は、
60分の試験時間に対して長文読解を3題解かなければならず、
時間との勝負がかなり重要です。
一方で、設問内容が、空所補充や下線部についての内容理解を問うものであるため、
どこが解答につながる英文なのかがわかりやすい問題が多いとも言えます。
パラグラフごとの内容を大まかに掴みつつ、
設問箇所に該当する英文を読み解答すると
効率よく解き進めていけるでしょう。
ただ、前提として、英文をすべて読みこなして内容を理解できる
レベルの読解力を身につけることは必須です。
□文法・語彙力の強化と背景知識の獲得
法政大学文学部(哲学科・日本文学科・史学科)の英語は、
長文読解が重視されています。
しかし、空所補充や同意表現の設問も多く、
そのような問題をスピーディーに解ければ
問題文の精読などに時間を割くことができるでしょう。
そのため、単語や熟語の語彙力の定着、基本的な文法の理解は必須です。
また、長文読解のテーマは例年似たようなもの(人文科学系・自然科学系)から
出題さ れる傾向にあるため、そのテーマを扱っている問題集に取り組み、
背景知識や専門用語などを学 んでおくことも有効です。
法政大学 文学部 哲学科・日本文学科・史学科を受験される受験生の方にとって
何かご参考になれば幸いです。
(八千代緑が丘校 轟)
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