こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
今回は、法政大学の英語の
特徴や攻略ポイントを解説しています。
法政大学の英語入試問題の特徴を挙げると
以下となります。
①長文問題が中心
法政大学の英語のほとんどの大問は、
長文を扱った問題です。
そのため、読まなければならない文章量がたいへん多く、
試験時間内で解き終えるには速読・速解力が求められます。
さらに、法政大学の英語における長文問題では、
読解問題をはじめ、同意表現、文法や発音・アクセントを問うものなど
様々な設問が組み込まれています。
そのため、長文を読み始める前に、一通り設問に目を通しておくことが、
試験時間節約のポイントになります。
精読すべき箇所と、サッと読み進める箇所を把握しておくなど、
設問を意識しながら長文問題に取り組みましょう。
②英語での設問説明がある
法政大学の英語は、一部の大問の設問文が英語で書かれています。
英文の設問文には、それならではの言い回しがあります。
もし、英語での設問文に慣れていなかったら、
設問文を読みとくのに予想以上の時間がかかったり、
思わぬところで失点を招いたりする恐れがあります。
法政大学の受験を考えている受験生は、
過去問や設問文が英文の問題集を使って、
設問文の言い回しに慣れておきましょう。
③レベルの高い語彙問題が出題される
法政大学の英語では、入試レベルとしては難しい語句が、
本文中や設問の選択肢中で見られます。
これらの難しい語句に対応するためにも、
しっかりとした語彙力を身につけておきましょう。
標準~やや難レベルの単語集をつかって、
語の意味や用法を類義語・反意語・派生語とともにマスターしておけば、
法政大学の英語はほぼ完ぺきに読解できるでしょう。
しかし、標準~やや難レベルの単語集を完璧にしても、
法政大学の英語では、知らない単語が出てくる場合もあります。
そういった最高難易度の単語に対しては、暗記する単語数を増やすよりも、
文脈や接頭辞・接尾辞の知識からその意味を推測できるようになることが
効率のよい対策です。
さまざまな長文問題に挑戦し、文脈などから語意を推測する訓練しておきましょう。
学部別の出題傾向と特徴については、
別のブログで書かせて頂きたいと思います。
法政大学を受験される受験生の方にとって
何かご参考になれば幸いです。
(八千代緑が丘校 轟)
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