こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
10月に入り、学校推薦型選抜や総合型選抜を受験する
受験生たちの、推薦入試に向けた準備も加速してきています。
推薦入試と聞くと、私立大学の印象が強い方も多い
かもしれませんが、多くの国公立大学で推薦入試が
実施されます。
八千代緑が丘校では、国公立大学志望の受験生も、
第一志望校で推薦入試を実施していれば、
一般選抜の準備をしながら、推薦入試の準備も
併せて取り組む受験生が多いのです。
いざ、推薦入試を受験するとなると、
「小論文対策は大丈夫だろうか?」
「面接でちゃんと話ができるだろうか?」
など、心配になる方も多いと思います。
ですが、その点はご安心下さい。
推薦入試を受けられる方には、
一人ひとり個別で、対策のフォローを行っています。
例えば、小論文対策については、まず初めに
小論文の書き方のノウハウについて理解して頂いた後、
実際の問題を通して小論文を書いて頂き、それを
添削指導しています。
また、面接についても、面接に際して準備をしておいた方が良いことの
アドバイスや、実際の面接のロープレも実施しています。
つい最近、受験生のAくんと面接の練習を行いましたが、
多くの高校生が、準備したQ&Aの回答を思い出しながら返答
しがちになります。
ただ、それでは面接官に気持ちが伝わりませんし、
まして、原稿の棒読みのようになってしまっては、
面接官に内容も伝わりづらくなってしまいます。
ですから、
『面接はAくんの独演会ではなく、
あくまでもコミュニケーションなので、
面接官に想いを伝えることを意識して話をしてごらん!」
とアドバイスさせて頂きました。
また、『推薦入試=学力は必要ない』と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
例えば、九州大学の総合型選抜では、書類審査の第1次選抜を
通過した後、第2次選抜では
『小論文、面接、共通テストの成績』の総合評価により
合否が決まります。
他にも、学力検査が課される大学もあります。
ですから、一般選抜に向けて、学力を身に付けることも
必要になります。
推薦入試で一番大切なことは、単に学科試験の問題を解ける
ということではなく、将来学びたい分野に向けて、
どれだけ興味を持っているのか、実際に将来に向けて
日々、どのような準備をしているのかです。
「一般選抜より早く進学先が決まるからラッキー」
という気持ちで臨んで合格をとれる程、甘くはありません。
ですから、現在の1年生・2年生には、
受験期に推薦入試での受験も活用できるように、
将来に向けて、興味が持てるような、やる気アップに
つながるように指導をしていきます。
東進コンテンツの一つとして
「トップリーダーと学ぶワークショップ」
と題した、現在、社会で活躍しているリーダーによる
高校生に向けたセミナーの映像もありますので、
生徒の興味に合わせて、そちらも紹介をしていきます。
(八千代緑が丘校 轟)
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