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定着させるには何度も反復練習を! Part3

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

先日、等速円運動の
接線方向と向心方向の加速度の導出について
書かせて頂きました。

その際には幾何学的なアプローチで
書かせて頂いたところ、生徒から
「微分・積分を使った導出の仕方を知りたい」
と要望を頂きました。

そこで今回は、微分・積分を活用した
導出の仕方についてご紹介したいと思います。

ファイル 3799-1.jpg ファイル 3799-2.jpg

今回は座標系の取り方として
極座標系を用いて説明します。

つまり、極Oからの距離rと
極Oから見上げたときの角θによって
位置を(r,θ)と表します。

ファイル 3799-3.png

上図のように、半径rの円上を
反時計周りに非等円運動している場合を
考えます。

ファイル 3799-4.png

微分・積分を活用すると、上記のように
機械的に計算をしていくと
加速度を得ることができます。

ただし、計算結果の式をどのように解釈
するかが大切です。

次回は、デカルト座標系を用いて
加速度を導出するやり方をご紹介します。

ファイル 3799-5.jpg

(八千代緑が丘校 轟)

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