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『絶対解けるはず』と思いこんじゃおう!!

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

共通テストまであと8日。
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共通テストが目前に迫っているだけに、
生徒たちから、共通テストの問題に対する
質問が多くなってきました。

ある生徒が共通テストの数学について
こんなことを言っていました。

「解いていく中で、自分が何を計算しているのか、
 段々わからなくなっていってしまう…」

この気持ち、私もわかります。

共通テストに限らず、私大の選択問題においても、
誘導付の問題だと、自分でゼロから考えるというよりは
誘導に乗っかって解いていっているため、
解いていく中で、段々と何をしようとしているのか、
解く道筋を見失っていってしまい、迷子になっていく…
ということが往々にしてあります。

ですから、道筋を見失わないように、
何を求めようとしているのか、その目的を
書いてから計算し始めるなど、誘導問題であっても
解法の道筋を自分自身に教えてあげるために、
解法の道標を書きながら解いていくと良いかもしれません。

もっと言えば、誘導問題であっても、単にそこに乗っかろうと
するのではなく、解法を自分で考えようとしながら、
そのヒントとして誘導を活用しようとすると、
迷子にならずにすむのではないかと思います。

あとは、メンタル!

『この問題を、私は絶対に解けるはず!』
と思い込めているかどうか。

例えば、中学生から、学校の定期試験問題で
解けなかった問題の相談を受けたら、
たとえ、その問題が難しくても、高校生の自分には
『絶対に解けるはずだ!」と思いながら
その問題と対峙しますよね。

一方、学校の先生から
「試しに東京大学の過去問を解いてごらん」
と偽物のの易しい問題を渡されたら、
『さすがに東大の過去問は難しいよ…』
と思ってしまい、解き始めないうちから
諦めてしまうということはあるかもしれません。

つまり、何を申し上げたいかと言うと、
『解ける』とその気になってその問題を解くのと、
『きっと難しいだろうなぁ』と思ってその問題を解く
のとでは、正解にたどりつく確率が異なるということなんです。

ですから、入試においては謙虚にならず、
『私にとって解けない問題はない!』と思って、
また、それでも難しいと感じたときには、
『きっと他の受験生も困っているはず…』
と自分に都合の良いように捉えて頂いて良いので、
強気な気持ちで試験に臨んでいきましょう。


共通テストまであと少し。
受験生、ファイト!!

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(八千代緑が丘校 轟)

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