こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
前回は特性方程式を活用した解法について
見ていきました。
この解き方って、何かに似ていませんか?
そう、数学Aの整数の性質で登場する
1次不定方程式 ax + by = c の一般解を
求めるやり方と同じなんです。
では、こんな1次不定方程式の一般解の求め方を
振り返ってみます。
要するに、
という型に合うように、与式を変形
させているわけです。
まさにこれは、与えられた漸化式が
という型に合うように、
のように式変形しているのと同じですね。
このように別の単元で扱う問題と
類似性があることがわかります。
数学に限らず、理系の分野ではこの類似性を
応用させて考えることが多いですので、
ぜひ、このことを意識しておいて頂けると
いつか役に立つ日がくるかなぁと思います。
第6回はここまで。
今日もお疲れ様でした。
(八千代緑が丘校 轟)
=======================
★全国統一高校生テスト★
お申込みはこちらから👇
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm
★Instagramはじめました★
フォローお願いします👇
https://www.instagram.com/honshin_premium/
<八千代緑が丘校 校舎紹介ページ>
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/pym.htm
新規開校!YouTubeはこちらから👇
https://youtu.be/KOoM-l4YrOE
=======================