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和製英語VS英語

こんにちは、大網白里校の五十井です。
今年も残すところあと2週間となりました、やり残したことはありませんか?

皆さんは和製英語という言葉をご存知でしょうか。
名前の通り、日本人が作り上げた英語であり、日本国外ではまず通じない言葉です。
和製英語は日本人に対して使う分には何の問題もないでしょうが、
ネイティブスピーカーと話すときに使うと相手を困惑させてしまうかもしれません。
今回はそんな身の回りにある和製英語を正しい英語に置き換えていきましょう。

①ホットケーキ
 正しくはpancakeです。
フライパンで焼くケーキなのでpan cakeです。パンは英語でbreadでしたね。
 ちなみに朝食の代名詞である方のパンはポルトガル発祥と言われています。

②サイダー
 正しくはsodaです。
炭酸飲料全般を表す単語であり、ciderはリンゴジュースを意味します。
カナダから来たネイティブスピーカーの友人が三ツ矢サイダーを飲み、
リンゴの味がしないことに首を傾げていたものです。

③トランプ
 正しくはcardsです。
 trumpは切り札という意味を表します。トランプゲームは日本独特なものも多いですが
 世界共通で遊べるゲームもあります。
 海外で友達ができたらぜひ”Let’s play cards”と誘ってみましょう。

④マンション
 正しくはapartmentです。
 mansionは大金持ちが住むような豪邸という意味を表します。
 日本語の感覚で”I live in a mansion”と言ってしまうと誤解を生んでしまうでしょう。

いかかでしょうか、身の回りには意外と多くの和製英語があるものですね。
その反対に海外において本来とは異なる意味で用いられている日本語
すなわち英製和語も存在します。
例えば日本ではおなじみのsenseiは海外ではどのような意味で使われているのでしょうか。
次回のブログでお話をしていきましょう。
(大網白里校 五十井)

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