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町々の 時計になれや 小商人

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

いよいよ年の瀬となりました。
この時期を舞台にした落語演目に「芝浜」というものがあります。
大筋としては、飲んだくれてばかりの漁師が、ある日魚河岸で大金を拾います。これで働かずに済むと大喜びで近所中を巻き込んだ宴会を開くも、起きてみると妻から夢であったと告げられ…。是非、続きは皆々様でお確かめください。
長寿番組「笑点」で司会を務めていた5代目三遊亭円楽の、噺家としての最後の演目としても知られています。

さて、その中にも登場する一節が標題です。規則正しく商いに行き、「あの人が来たから今は何時だ」と町で時計の代わりになるように努めなさいという意味合いですね。

これをお読みの皆さん、特に受験生諸氏はいかがでしょうか。もちろんイレギュラーな事態というものはあるにせよ、決まった時間に塾に来て勉強する習慣は維持できているでしょうか。

受験が近づくと様々な焦りが生じます。この「当たり前」を続けることが案外難しいものです。しかし、その積み重ねが結果につながることも間違いありません。応援しています。

「学び舎の 時計になれや 受験生」

(おゆみ野駅前校 渡邉)

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