こんにちは。
大網白里校の轟です。
誉田進学塾では、7月18日(土)より
夏期講習が始まりました。
昨日のブログにもありましたが、
7月19日(日)には、受験生たちが、
記述模試を受験しました。
難易度の高い模試でしたが、
生徒たちは途中であきらめることなく、
最後まで頑張って考え抜きました。
いざ、受験本番で難しい問題が出題された際、
「難しいから解けない」と思い込んでしまっては
得点に結びつかず、合格が遠のいてしまいます。
ですから、一見してすぐに解法が思いつかない問題であっても
粘って考えることがまずは大切です。
そのために大切なことは、
普段から粘って考える習慣を身に付けること。
そのことを意識して、日頃、生徒から様々な解けない問題に
ついて質問を受けますが、生徒にヒントを渡して、
自力で考えるように導いていっています。
さて、本日は高校1年生のHR。
HRで生徒たちが集まった際に、HRの冒頭で
数学のクイズを出してみました。
教科書に掲載されている問題ではないため、
知識で解けるものではありません。
そんな中、生徒たちは「どうやって考えるといいのだろう?」
と思いながらも、楽しんで考えてました。
「根拠を持って、わかった人?」
と聞くと、2人の生徒が手を挙げてくれました。
2人各々に考え方を聞くと、2人も考えるアプローチは
異なり、「なるほどっ!」と思うような素晴らしい
工夫をしていました。
本来、生徒たちは、考えることが好きなのだと思います。
TVのクイズ番組は昔から人気番組になりますし、
生徒たちの中で人気のあるスマホゲームの中にはクイズを解く
ものもありますが、これは「なんだろう?」と感じる好奇心が
あるということだと思うのです。
この、人が本来持っている好奇心を大切にしていくと、
学習も面白く取り組めるのではないかと思っています。
生徒たちが、「考えるって面白い」って感じてもらえるように、
日々、生徒たちの好奇心にアプローチしていこうと思ってます。
さて、夏期特別招待講習を3講座まで無料で受けられるのは
明日まで(7月21日(火)まで)です。
(最終の締切は7月31日(金))
私たちと一緒に、学習でワクワクするような体験をしてみませんか?
お申込みはこちらから。
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm
皆様からのお申込みを、心より楽しみにしております。
(大網白里校 轟)