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2020年のチャレンジ

共通テストにおける英語民間試験の活用延期や
国語・数学の記述式問題の見直しなどを受け、
萩生田光一文科相は12月27日の閣議後の記者会見で、
有識者や関係団体の代表らによる
「大学入試のあり方に関する検討会議」の設置を発表しました。

検討会議は原則公開で行われ、2024年に導入予定の英語4技能を評価する
新たな試験の方向性を固めるほか、
見直しとなった共通テストでの記述式問題の方針について議論する
とのことです。

共通テスト・英語民間試験の活用、ともに、
受験生にとって、より良いものになっていくことを
望んでいます。

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年明けの2020年1月18日・19日には
最後のセンター試験が行われますが、
この日に、塾ではセンター試験同日体験受験を
実施致します。

この試験では一般生の方の受験も受付しております。
試験の内容も、以下の2つからお選び頂けるようになっています。
 ①共通テストの予想問題
 ②実際のセンター試験の問題
塾生は受験対策として共通テストの予想問題を受験します。

新しい入試制度がどうなるか、まだ明確になっていませんが、
ただし、本質的な学力を身に付けていけば、どのような形式の
試験であろうと、しっかりと対応することができます。

また、たとえ記述試験が出題されなかったとしても、
今まで実施された共通テストの試行問題の内容を見ると、
センター試験に比べて難易度が大きく難化しています。
ですから、本質的な学力を身に付けられるように
早い段階から本格的な学習を開始することが大切です。

その第一歩として、2020年1月18日・19日に実施する
『センター試験同日体験受験』を力試しとして
受験してみてはいかがでしょうか?

実際に、現在、冬期特別招待講習生に通って頂いている生徒さんに
声をかけてみると、「ぜひやってみたい」という声を頂きました。
先行きが不透明だからこそ、行動し始めてみようという方が
多いことを実感しました。

お申込みはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

皆さんの2020年のチャレンジをお待ちしています。

(大網白里校 轟)