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リスニング力とは

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地震に台風と、日本列島は荒れ模様ですね。
そんなときは家でまったり勉強するのが良いですね…!

さて、そんな今回は「リスニング」について考えてみたいと思います。

現在の高校2年生から対象となる「大学入学共通テスト」ではセンター試験と比較してリスニングテストの配点が高くなること、問題音声が2回ではなく1回しか流れないものがあることなどから、難化することは明らかです。
プレテストでは、難しいと感じる生徒が8割に上ったという結果もあり、いかに準備していくかが重要になってきます。

では、「リスニング」の対策法とはどういったものがあるでしょうか?
海外生活や留学など実地で学んだり、洋楽や洋画で楽しみながら学んだり、英検などで試験形式の実践を積んだり…いろいろな形で学ぶことができますね。いずれも力になることは間違いないでしょう。

ですが、リスニングを「論理的に」学ぶとなると、上記の対策法では行き詰る可能性が出てきます。感覚的に学習すると「聞き取れないものは聞き取れない!」となってしまうこともあるかと思います。

そこで「論理的に」学習する手段の一つとして、東進の映像授業があります。

理屈が分かった上で、体験的なリスニングの学習をすることで、効率よくリスニング力を養うことができるのではないでしょうか。

来年2020年に開催される東京オリンピックには、多くの外国人が来日する見込みです。大学入試はもちろんのこと、こうした機会や将来を見据えて、今から「リスニング力」を身につけましょう!

なお、7/31受付終了となる「夏期特別招待講習」でもリスニング対策を受講することができます。興味のある方は今すぐお申込みください!!

(五井駅前校 一関)