今年もセンター試験の時期となりました。
ニュースでもセンター試験にまつわる話や
当日の天気など受験シーズンの話題を見聞きすることが多くなりましたね。
ユーカリが丘校の受験生は、
少しずつ緊張してきた生徒がいる一方で
いまいち明日試験だと実感が持てない生徒がいるなど
まさしく十人十色、ひとり一人様々な想いを抱いて待ち望んでいる様子です。
(私の目からすると不安の中に自信も覗かせている生徒が多いですね)
さて、センター試験があるということは…
高2生はあと1年、高1生は受験勉強の土台を作る、
言わば勝負の1年(差がつく1年)を迎えるということです。
年々、受験勉強に取り組む時期が早くなってきたと感じる中で
(とりわけ東大・医学部・早慶など最難関を目指す生徒はもちろん、
上智・理科+GMARCH、千葉大などの 難関大を目指す生徒、
実際現役で受かる生徒はスタートが早い!)
ユーカリが丘校は昨年の12月から
上記のような大学を目指したい、可能なら行きたい
といった生徒やご家庭からの入塾問い合わせ、入塾希望が増えています。
実際に入塾者も増えているのが現状です。
また明日明後日で行われる
『センター試験同日体験受験』
に参加する外部からの受験生もたくさんの方に来ていただく予定です。
これだけ受験勉強への取り組みが早まっているということは、
【能力の差<時間の差】
であるということが、だいぶ認知されてきたのかなと、
先輩の話やご兄弟の受験を経験し、大学受験の理解を深めている
ご家庭が多くなってきたのは、受験生の指導をしていて
はっきりと言えることです。
そういうことを知っている方はやはりそれだけで有利ですよね。
今、高1、高2生でそろそろ勉強しなきゃなと焦っている方、
また、そもそも正直なところ、受験勉強自体そんなに意識してないけど、
口だけは「難関大学に行きたい」と言っている方
まずは「何かしら行動を起こす!」ところから始めてはいかがでしょうか?
特に高2生は明日にはあと1年を切るわけですから
憧れの大学を目指してスタートを切るタイミングとしては
ラストチャンスだと言っても過言ではありません。
・大学を調べる
・過去問を見てみる
・単語を1日10語ずつ覚える
なんでも良いですから、行動してみることをお勧めします。
ちょっと宣伝ぽくなりますが、
premium高校部 東進衛星予備校では
1/16(土)より、東進の授業が体験できる
『新年度特別招待講習』の受け付けが始まります。
すでに予備校に通っている塾生たちと
「同じように」「同じ環境で」勉強できます。
同学年のライバルの頑張りを見て、良い刺激になること間違いないと思います。
何か「行動を起こす!」きっかけに、また予備校を考えるきっかけに
どうぞご活用ください。
(ユーカリが丘校 内藤)