本日の授業で月例テストの成績表を返しました。
月例テストは、小学校の内容の定着度を見るテストですが、成績表を見るときのポイントは、ズバリ「偏差値50」です。
高校入試での偏差値50と、この月例テストの偏差値50は意味合いが異なります。
月例テストは全国の小学生のうち、塾に通っている層、つまり小学校でも成績が上位の子どもたちが受けているテストです。
だから、上位生が受ける中で真ん中の偏差値50というのは、「悪くない。これから難関校を目指していこう‼」と前向きに捉えられる数字だと思います。
誉田進学塾では、保護者会などで、こういったテストと進学先の相関関係などもデータを見せながらお話ししています。
正しく数字を見て、目標に向かって一緒にがんばっていきたと思います。
教務 糸日谷
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