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当たり前の基準

難関中学受験コースsiriusでは2月から新年度が始まっています。
3月に入り、1か月。
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塾にもだいぶ慣れてきたところですが、当たり前に感じる基準を上げようと伝えているところです。
まずは勉強の量を当たり前に思えるかということ。
授業、宿題を含めると4年生でも通常の小学生と比べるととても多いです。
休みの日も勉強時間を確保する必要があります。
これが当たり前だと思えるよう、継続を目指しています。
頼もしいもので、生徒が5年生になると「4年生のときは楽だったなぁ」と言います。

そして、正しい勉強をすることを当たり前にしたいと思っています。
低学年で多いのはちょっと解いて「先生、もう完璧です」というのでいざ問題を出してみるとできない。
あるあるです。

これぐらいやったらできるだという勉強のやり方の質の部分、どれぐらい練習すれば良いのかの量の部分を本人たちはまだ知りません。
最初に身につけることは正しい勉強法を習得することです。
まだ奮闘中でございます。

(siriusユーカリが丘教室長 柏原)

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