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証明の勉強のやり方

こんにちは、土気教室の島田です。

この頃生徒から「証明はどうやったらできるようになりますか」という相談を受けます。

私も当時は証明だけは大の苦手で、何を書けばよいのかわからず苦戦していました。

証明は何を書けばよいのかわからないときが良くあると思います。
そこで、証明を書くことに慣れるために私が思う勉強法を書いてみたいと思います。

①練習の段階で、まず解答を見てそのまま書いて練習する。
②そこから、どこで何を書くのかというパターンを覚える。
③実際に答えを見ないで証明の問題を解いて練習する。

これらのことが慣れないうちは有効だと思います。
英語の学習と似ていますが、文の最初に主語が来て動詞が来てなどといったことは、やっているから無意識に慣れるものです。証明も同じことだと思います。どこに何を書くのかは、やっていくうちに慣れていくものです。結局は、答えに向かって途中の過程を説明していくものが証明ですからね。

まずは、どこに何を書くのかきちんと押さえる。そこに慣れて自分で練習をしていくことをしてみましょう。

(土気教室教務 島田)

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