次なる飛躍へ! 挑戦します
誉田進学塾グループは、誉田進学塾の代名詞「合格力」の原動力となる「やる気アップメソッド」の再現性に拘ったブラッシュアップを強力に進め、次なる「飛躍」に挑戦します。
大学入学共通テストが難化し、「思考力、判断力、表現力」だけでなく「処理能力」を問う方向へ進みました。高校入試でも、公立高校入試で学校選択問題の「思考力を問う問題」が実施され、「処理速度」で大きく差がつく傾向となりました。今春は実施校が拡大、千葉・千葉東・東葛飾の3高校となります。また学習指導要領改訂で、小学校から本格的に学習することになった4技能型英語は、従来の英語とは学習内容が様変わりし、中学校段階で差が大きく広がってきています。今後、入試へも大きく影響していくことになるでしょう。
このような変革の流れの中、私たち誉田進学塾グループは、3年かけて時代を先取りしてカリキュラムを大幅に刷新しました。とくに小学生は、明確に3つのコースに分けています。
難関私立中学受験専門塾の誉田進学塾siriusは、本質的な思考力を伸ばす指導で、学ぶ楽しさと合格に拘るという両極端を並立しながら、最大限の力を引き出します。
最難関高校受験専門の誉田進学塾(鎌取・土気教室)小学部では、知識に基づいて思考力、判断力、表現力を発揮するためのトレーニングを一段と強化します。公立中高一貫校の県立千葉中・市立稲毛国際中の受験にも積極的に対応するカリキュラムです。
難関高校受験専門の誉田進学塾ismの小学部は、中学進学後に学力を高く大きく花開かせるための土台作りに重心を置き、思考力・判断力を伸ばすとともに、幅広い知識への知的好奇心を育て、学ぶ楽しさを体感する教育に力を入れます。
またコロナ禍を契機として、オンライン配信、双方向型映像指導、AI学習コンテンツなどの新技術を積極的に導入してきましたが、学習指導の中核と位置づけて進化に力を入れます。
しかしながら、目指すべきは、変わることのない「自分で考える力」「解決する力」を伸ばすことと考えます。私たちは開塾以来「真の意味での英才教育」を目指して、子供たちが自らの力で未来を切り拓くことができるよう、保護者の皆様とともに育てることに邁進してきました。「本格的な勉強」によって適切な負荷をかけ、本質的な「人間力」を磨くための本物のトレーニングの開発です。「学ぶ楽しさ」を真正面から伝え、真剣によき道へと導く指導者のもと、お互いに「切磋琢磨」しながら、ともに成長する真の意味での仲間がいる、まるで「磁場」のような環境で、意欲を生み出し、困難に挑戦し達成する経験こそが、教育の本質であると信じています。いわゆる出題パターンの反復学習で効率的に点数を取らせることを目的化した受験対策指導とは対極にある本質的な指導の成果が、驚異の「合格力」なのです。
「合格力」という成果を上げ続けながら、その本質的な指導を発展させることは容易ではありませんが、この激動の時代は、私たちの真価が試されていると受け止め、強い信念を持ち続け、スタッフ一同全力で「さらなる進化への挑戦」を続けます。
小中高一貫指導で、ひとり一人の子供たちを、責任をもって育て伸ばすことで、結果としての「合格力」を伸ばすと同時に、教育の真の使命を通じて、地域の未来に貢献します。
誉田進学塾グループにご期待ください。