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[巻頭言2010/08より] 本物の力をつけるとは

Shingaku Express / 誉田進学塾だより 巻頭言より
(2010年08月号)

本物の力をつけるとは

 夏期講習の前半が終了したところである。

 今年の中3生はとても真剣に、充実した毎日を過ごしている。決して楽なメニューではないが、毎日毎日、自分のできることだけを、その限界まで挑戦し続ける経験が自分自身を磨くことになる。
自らを磨き、心を高めてこそ、力を発揮できるようになるのだ。受験勉強の本質は単なるテクニックを覚えることではない。出そうな問題の解き方を詰め込んだところで、できるようになるものはたかが知れている。どんな問題に出会っても、どんな状況であっても自分の持てる力を発揮できるように自分を磨き高めた者だけが本物の力を持つことができる。勉強している中身は、そのための単なるトレーニング課題に過ぎないのだ。

 さあ塾生のみんな、お盆休み、充実した毎日を過ごそう。そして夏期講習後半に、元気な笑顔で帰っておいで。

※この内容は2010/08塾だよりに掲載したものです。
 勉強の成果を決める重要な要素を大別すると、心と質と量であろう。すべてがバランスよく成長しなければ、大きな成果にたどり着かない。
 しかし、その過程はさまざまで、すべてが同じバランスで成長するわけでもない。そのどこかの時点で、量による突破も大切だ。厳しく自分に向かい合い、限界まで挑戦し続け乗り越えることが、質を高め、心も成長させ、飛躍する瞬間を生み出すことがある。
 私たちの講習も、その側面を強く意識して企画している。
 成長へのプロセスは、教える内容だけで決まるのではないのだ。
 今年も、まもなく冬期講習。大きな飛躍する瞬間とできるように、準備します。

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