Shingaku Express / 誉田進学塾だより 巻頭言より
(2007年10月号)
さあ実りの秋! いざ受験生!!
前後期制では、秋休みを迎える。夏の勉強の成果を出すときだ。返却した模擬試験の結果はいかがでしたでしょう。しっかりと結果をだした生徒と、これからの努力にかかっている生徒にわかれたようだ。
また中だるみもおきやすい時期。受験生以外はとくに注意したい。
さて、受験生たちは、スクールフェア、会場模擬試験などでかなり受験生モードに切り替わってきた。授業中の取り組みや宿題・課題の学習がこれからの成績を分ける。真剣に集中する生徒が大多数を占めてきた。
このあと、中3難高研FP・個別受験相談、小6sirius個別受験相談が始まる。模試も中3はVもぎ、駿台模試そして千葉県統一テスト、小6siriusは統一合判、合不合判定と続く。
まだ集中できていない生徒は、家庭での保護者のサポートがとても大切となる。ただ勉強勉強と強制しても逆効果。本人は、やらなくちゃいけないことはわかっているが、行動がスタートできないだけ。そこをコーチしてほしい。いよいよ合否を分けるときがくる。
※この内容は2007/10塾だよりに掲載のものです。
いつも巻頭言だけなので、「塾だより」の他の記事も紹介しておきます。
この号では巻頭言に続いて「Top News」で塾生への配布資料の紹介や終了した行事の報告。9月の「教室レポート」では、各教室の教室長から学年ごとの生徒たちの学習の様子の報告。9月の「授業報告」では各教科の担当から、それぞれの学年ごとの指導内容の解説や生徒の様子。さらに「入試情報」「行事予定」「模試予定」「お知らせ」。
紹介してみたものの、なんだか一般的過ぎて、「巻頭言」同様に(汗;)、まとまりがつかない話になりました...。