Shingaku Express / 誉田進学塾だより 巻頭言より
(2006年07月号)
夏、挑戦の時期がやってくる!!
受験生にとっては、この夏が勝負のときであることはいうまでもない。塾では、受験生に必要な全てのものを用意している。とにかく夏、塾に通ってくることが一番重要。あとは自動的に頑張る仕組みが待っている。
受験生以外は、勉強そして勉強以外のこと、さまざまなことに挑戦してみるチャンスである。教科の勉強については塾が担当するので、それ以外のことにも積極的に挑戦してほしい。もちろん塾の勉強はきちんとすることを前提として。大いなる挑戦を期待している。
さて、次ページTop Newsに紹介している通り、公立高校合同説明会と当塾主催私立中学高校フェア2006を開催する。受験生にとっては目標を設定するよい機会となるだろう。受験生以外も、先の目指すものを知ることは大切なことだ。まず目標を先に掲げて挑戦してほしい。受験生と保護者の方々にとって価値のあるすばらしいイベントとなるように頑張ります。みなさまお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
※この内容は2006/07塾だよりに掲載したものです。
後半に書いている「Top News」とは、塾だよりのイベント案内ページの紹介。
「公立高校合同説明会」は塾団体による共催行事。「私立中学高校フェア」は当塾の単独主催の行事。
塾団体共催行事は、うちの塾がまだ小さい個人塾の時代から、ずっと参加してきた。しかし、徐々にうちの塾生が増えて会場を埋め尽くすようになり、個別相談形式の会では、難関高校ブースを占有する率が高くなり過ぎた。
運営に迷惑をかけないようにとの配慮と、当塾単独で主催する力をつけたため、こののちすべて単独主催の形へと進化していくことになった。
その「卒業前」の懐かしい「思い出」ですね。
今年は、コロナ禍で、秋の会場での開催は不可能となった。
受験生と保護者の皆様への情報提供も、進学塾としての大切な役割である。
代わりの形で、情報提供できるように計画、準備しています。