記事一覧

前向きに、やるべきことを

昨日、千葉県から、特別措置法に基づき、
県内の特定の事業・施設に対する「休業要請」が出されました。
隣接する都県との足並みをそろえていく形です。

誉田進学塾は、どの校舎も床面積1000平方メートル未満ですが、
地域の感染拡大を防ぐことはすべての施設における責任と考え、
以前から自宅受講による学習の推奨を行ってきました。

今回、県の姿勢が強化されたことを踏まえ、
自宅受講での学習をさらに促進してまいります。

学校の再開の見通しも立たない中、
目標を決め、中身のある学習を行い、時間を有効に使うこと。
それが今、子供たちにとって必要なことだと考えています。

東進の映像授業は、自分の学力と目標に合わせた内容を、
自宅でも校舎と同じように視聴でき、確認テストも受けられます。
さらに、誉田進学塾では、担任から週に2回の電話連絡を行い、
学習の計画と進捗確認をしながら、学力と心のケアを行っています。

生徒の話を聞いていると、
「本当は学校で勉強しているはずだったのだから、
今のうちにやれることはしっかりやっておきたい」
という、不安の中にも前向きに進もうという声がよく聞かれます。
この時期だからできること、やるべきことを精いっぱい応援したいと思います。

「新型コロナウィルスの感染拡大防止」と
「生徒たちの学力を守り、伸ばす」ということを両立できるように、
塾生と保護者の皆様に協力いただきながら、これからも指導に取り組んでいきます。

(新型コロナウィルス対策担当 小林)