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中学2年生として…

教務の後藤です。


中学2年生、それは中学生の中では最も楽しい時期ではないでしょうか。中学1年生よりは中学校に慣れ、中学3年生ほど受験勉強へいそしむこともない。部活であったり友達と遊んだり…そういった時期です。

一方、入試問題においてよく出る単元が多いことでも有名な学年でもあります。「英語の助動詞」、「連立方程式」、「化学式と化学反応式」など、到底小学生の延長とは思えないような濃密な内容が目白押しです。

このような状況で、我々は「遊ぶな」とは言いません。ただし、授業内で小テストを行い、頭に入れるべきことは入れる、やるべきことはやる、ということを徹底しています。

小テストは、成績によってコースなどを振り分けるためではなく、純粋に力を試すためのもの、そして、間違えたところを頭に入れるためのもの、何より「これぐらい頭に入れようね」ということをこちらが提示するためのものです。

さらに、MonoxerというAIを活用したスマホアプリの開発など、生徒がいかに短時間で勉強できるか、そして余った時間を部活や練習に回せるか、という点でもサポートさせていただいております。

「部活か勉強か」「遊びか勉強か」ではなく、「部活も勉強も」「遊びも勉強も」これが、誉田進学塾の目指す理想の中2です。