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今できることをあきらめずに

最近、私が心をつかまれた言葉が2つあります。

そのうちの一つ目を紹介します。

Do what you can, with what you have, where you are.
「あなたの持てるものの中から、あなたのいる場所で、あなたのできることをせよ」 

というアメリカの26代大統領セオドア=ルーズベルト(日露戦争の講和条約であるポーツマス条約の仲介者として有名ですね。)の言葉です。

今の状況にピッタリだと思いませんか?
誰のせいでもない状況ですので、あれこれ言っても仕方ない部分があります。嘆くだけでは前進しません。

限られた状況の中で、自分ができることを進める必要があります。

私たちもこの期間、様々なことに挑戦しました。

風野先生も以前書いていましたが、映像授業や、オンライン会議やそれを使ったホームルーム、AIを使った暗記アプリの配信など、これまででは思いつかなかったことを進めるきっかけになりました。

これらの経験が、私たちの今後に影響する(もちろん、いい意味で)と信じています。

ですから、今できることを全力でやるのみです。
まだまだ油断できない状況ですが、これからの展望が少しずつ見えてきている状況です。

精一杯できることを進めていきます。

ism大網教室長 溝川