本日、小5を対象とした英語授業「HoPE」が開講しました。
小学生に英語をどう教えるか。
中学生の土台とするにはどこまで深堀するか。
普段は日本語で教えている授業。
ですが、HoPEはオールイングリッシュ。
どうかみくだいて話せば、小学生には伝わるか。
毎週毎週、HoPEメンバーが集まり、議論し、作り上げたその授業。
始まる前は緊張し、終わった瞬間は不安が残りました。
「わかったかな?」
「全部英語で、わかんな~いってなってないかな?」
「難しい~って抵抗感がついてないかな?」
しかし、授業が始まる前「え?日本語で言ってください」と言っていた子どもたちが、
授業が終わって帰るときに「See you tomorrow!」と言うと「See you tomorrow!」と自然に返してくれました。
1時間、英語を聞き続ける効果ってスゴイんですね。
これから毎週、1時間英語のシャワーを浴びていきます。
そして、HoPEが目指すのは4技能。
中学生に向けて、書く・読むもしっかり指導していきます。
詳しい授業の内容は、毎週伝えていきますね。
(糸日谷)