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全国統一小学生テストと塾

四谷大塚が年に2回(6月・11月)に行っている『全国統一小学生テスト』は、今や塾選びのきっかけのテストと言われるようになっています。
・中学入試をさせようと思っている。
・中学入試は考えていないけれども塾に通わせないと不安。
・そもそも、どのくらいの実力があるか試したいだけ。
・子供が受けると言ったから…。
申し込む理由はどのご家庭も様々ですが、塾に通うことを考えているご家庭はかなりの確率で受験をします。
そしてその結果を緊張して待っているとお聞きしています。

進学塾の扉をたたくのは、とても勇気がいることだと思います。
「うちの子はついていけるのかしら?」または「入塾させてもらえるのかしら?」という話を多くの保護者の皆様からお聞きします。

お子様の力は未知の可能性を持っているとお考え下さい。
まずはテストを受けて、塾の体験授業を受けて、プロの講師と話をするところから始めてください。誉田進学塾だけとは限らず、いろいろな塾で同じようにテストの結果を見て講師と相談し、体験授業を受けてみる。そこからスタートしてみてください。
お子様がやる子を出すのを待ってもダメです。自分から「塾に通って勉強したい」という小学生は一握りだとお考え下さい。
小学生の場合、ほとんどのご家庭が保護者の方に背中を押されてスタートです。

体験授業や見学をして、「面白かった!ここに通いたい!」と、お子様が叫ぶことが良くあります。
そういうお子様の印象は間違ってはいません。その塾が自分の力を引き出してくれると無意識に感じるものです。
私達、誉田進学塾も「一緒に勉強したい!」と叫んでくれるお子様をお待ちしています。

ついていけるか?ではなく、預かった以上は誠意を込めてお子様の学力を伸ばし、私達がついてこれるように指導します。本当の塾ライフの始まりはそこからです。

全国統一小学生テストと体験授業、とても楽しみにしています。
今もどこかにいる、近い将来、私達と一緒に勉強してくれる皆さんへ…。
「一緒に楽しんで、頑張って、感動しましょう。待っています。」

(ユーカリが丘教務 浜川)