本日の昼間は、先日、中1生が受けた英語演習No.3の答案を分析していました。
担当している約80人の答案をみていて思ったことを書きます。
大人からすると、予測がつかないところでミスをしているので、注意深く生徒の答案を見ることは、大変意義があるのです。
予想していたような
大文字小文字のミス、ピリオド、クエスチョンマーク忘れ、疑問文の語順などの定番のものから、
No, I am.
I am a not teacher.
I're ← 短縮形の混同
など、ルールがぼんやりとしか見えていないこの時期だからこそ、出てくるさまざまなタイプのミスがありました。
一つ一つ、何と混同しているのか、何ができていないのかを注目していくことが必要です。今後の中1の授業では、新しい単元に入る前に、演習の復習に時間を割いて、しっかりと身につけさせたいと考えています。
(白鳥)