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チャレンジするということ

今年の受験生が立派に戦い、卒塾していったと思っていたら、次の受験生の燃えるような授業が開始されました。
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非受験学年生も頑張っています。
また、我々講師陣は春期の入塾試験を終え、新たな仲間たちと春期講習を迎える準備をしています。

通っている子供たちに、
「塾を探している友達を連れてきてよ。」
と、聞いたところ、
「入塾試験に落ちると恥ずかしいから嫌だって言ってる。」
と、返事が返ってきました。
そう、誉田進学塾は他の塾より入塾することが難しいことで有名です。しかし、これには皆さんが知らない大きな仕組みが隠されています。今日はその仕組みをこっそり教えちゃいます。

実は、どこの塾もクラス分けがされています。もちろん、試験に受からなければ一番上のクラスには入れないシステムになっているはずです。クラスが1つしかないのに簡単に入塾できてしまう塾はいろいろなレベルの子が同じ授業を受けることになり、まとまりがつかないので注意をしましょう。

誉田進学塾は他の塾が行っているトップクラスに上がるためのテストを入塾テストにしていると考えてください。つまり、入塾ができれば、他の塾のトップクラスに合格するのと同じ意味があります。
もちろん、入塾できたから志望校に合格するとは限りません。他の塾でもトップクラスに入れたからと安心して成績が下がってしまう子がいるようです。クラスに入ってからが本当の勝負になります。

今回、私が言いたいのはチャレンジすることが大切だということ。少しでも上位校を目指したいと思ったら、どの塾に行くにしろ入試の前にどこかで真剣勝負が訪れるはずです。
誉田進学塾はいきなり入塾試験が真剣勝負。すごいでしょ?

これからもチャレンジャーを待っています。
誉田進学塾の先生たちは一生懸命頑張る生徒のためには命をかけて協力します!

(ismユーカリが丘副教室長 濵川)