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踏み出せ! 達人への道!!

中学国語では「現代文」「古文」「漢字」「言語事項(国文法含む)」「漢文」「聞き取り」「作文」の7単元があります。
このうち、短期集中で仕上げると効果的なのが「古文」「言語事項」「漢文」です。
「古文」は夏期講習や通常授業でも扱いますので、中1中2の冬期講習特別講座は「言語事項(国文法)」と「漢文」を扱います。
塾では中1の夏期講習で「品詞分類」、中2の夏期講習で「用言の活用」を扱います。
ですので、冬期講習の内容は「新たにやるもの」ではなく、「復習し、更に仕上げるもの」となります。
そのためのテキストが「達人への道」です。
中1の達人への道には小学校~中1までの内容、中2の達人への道には中1~中2までの内容のすべてがあります。

今日、中3のoさんが言っていました。
「達人への道だ~。実は私、中2の達人への道をまだ持ってるんですよ。
特に漢文がすごくわかりやすくて。学校にもっていって、みながら問題やってるんです。
そうすると、よくわかるんです」と。

達人への道は誉田進学塾が入試から逆算して、国文法と漢文に置いて、その時その時に必要なことを集めたものです。
特に中学国文法のすべてが終了している中2の達人への道は、今だけでなく、受験勉強でも有効です。
その中2の達人への道に続くのが中1の達人への道です。
これらのテキストのすべてを理解し、使いこなせるようになったのなら。
まさに「達人」と言えます。
達人となったのなら。
一文の読解がしやすくなります。
達人となったのなら。
現代文や古文にも応用できます。
達人となったのなら。
高校入試など恐れるに足りません。

「千 里 之 行 始 足 下」です!
さあ、達人への道を踏み出しましょう!!


(教務 森山)

中2冬期特別講座を受講した皆さんは「千 里 之 行モ 始マル 足下ヨリ」に返り点を打てるはず。
書き下し文は「千里の行も足下より始まる」です。
レッツ チャレンジ!