小6としての授業もあとわずか。
私が担当の授業は今日で最後でした。
写真をとろうとすると…
こうやって隠れてしまうクラスなので、一年前の写真と並べよう!と思ったのですが、探しても見つからない…?
一年前はそうでなかったのだなぁと思い、時間の流れを感じました。
授業中の勝負の様子
想定以上に燃えてくれました。
いよいよ中学生になるので、帰る前に全員とプチ面談をしました。
行きたい高校がある人と、まだわからない人、どちらもいました。
まだ先のことはよくわからない人には、やるべきことをしっかりやっていくのが大切だということを伝え、目標がある人にはもうちょっと具体的に、中1の初めからしっかりやっていくことが目標達成につながっていることを話しました。
みんなが憧れるような学校は、「行きたい」と思うだけでいけるようなところにはありません。
気持ちと、やるべきことをしっかりとやっていくことの両方が必須です。
たいていの子にとって「やるべきこと」というのは多かったり、面倒くさく感じるでしょう。
辛くなると「やらなくてもきっと何とかなる」と思ってしまうかもしれませんが、もちろんそんなに甘くはありません。
塾での仲間は、そういうときに「きっと何とかなるよ」とごまかすのではなく「当たり前のことくらいは一緒にやろうぜ」と示してくれる仲間であってほしいと願います。
願いますし、生徒たちがそうなれるように、はたらきかけています。
ユーカリが丘副教室長 島村