こんにちは、清水です。
公立前期2日前ですが、今日は定期試験勉強についてのお話です。
定期試験が来週あるという学校が多く、
今日の中1、中2合同定期試験勉強もとても良い雰囲気で行われています。
誉田進学塾の定期試験勉強は
①理社のノートまとめ
②学校で使用する学校ワーク
③塾で配布する塾ワーク
①~③の全部終わった人は、
④各教室にある貸出ワーク
をSUSという道具を使い、自分たちで計画立てて進めていきます。
この流れで行くと来週テストという人は、もちろん③まで終わっているはず。
しかし教室をのぞくと、
あれ?学校ワークをやっている人がいます。
彼らは進みが遅いわけではありません。
ではなぜ今になってもう一度学校ワークをやっているのでしょうか?
それは、
*自分が出来なかったところを出来るようにしてテストに臨むため
です。
一度間違えた問題をすぐに直してできるようになったと思っている生徒が結構多いと思います。
でも答え合わせをした後、すぐに直しをしたら出来るのは当たり前。
試験中に
「やり方忘れて出来ません」では意味がないと思います。
そうならないためにも試験前日や2日前には昔にやったワークの直しをすることをおススメします。
またこれは中3に対しても言えることです。
すぐに新しいものへと手を出さず、マイクリアや全高入、FCや実践トライアルなど今までやってきたものの中でできなかったところをもう一度やってみましょう。
(教務 清水)