先日、移動中にラジオを聞いていたら「D語」なる言葉が聞こえてきました。
「D語」・・・? 聞いたことないな・・・?
と思っていると、D語とは、
「だって・・・」「だけど・・・」「でも・・・」「どうせ・・・」
という後ろ向き言葉の総称なんですって。
確かに授業をしていると、こういう言葉を発する生徒いますね。
「だって、難しいんだもん」
「でも、時間ないし」
「どうせ、やったってできないよ」・・・
そのラジオでは、そういうD語を使っていると、本当はそうじゃなくても、それが現実になっていくって話していました。
つまり、本当は難しくないのに難しく感じたり、実は簡単にできるのにできなくなってしまったり。
ちょっともったいないですよね。
「やってみよう」「できるかもしれない」「どこかにできる時間ないかな」
D語を使わない意識で生活すると、結構前向きになれるのかもしれませんね。
(ismユーカリが丘教室長 加藤)