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身近な生物の観察

誉田進学塾では、開校前にどの教室でも必ず行っていることがあります。

それは、「お花の水やり」
どの教室にも花壇やプランターに素敵なお花が咲き誇っているはずです。
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このお花、先生や事務さんたちが自らの手で植えたものなんです。

登校してくる生徒、保護者の皆様、来塾者が気持ちよく教室に入れるように。

昨日も教室前の清掃をしたり、お花に水をあげていて、色々と面白い様子も見つけられたので、せっかくだからご紹介したいと思います。

こちら
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なんの花だかわかりますか?
実はこれ
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二ラの花!
私も初めて見ました。
これは冬頃に代表が持ってきてくれたにらが、春になって見事に花を咲かせたのです。

そして最近困っているのが校舎前のよごれ…
セキレイが巣を作った模様。
毎日お掃除は大変なのですが、昼間に仲睦ましい様子でひよひよ駐車場を歩いているのはカワイイものです。
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じつはこの花々、日当たりによって花のつけ方が違うんです。
そんなことにも気づいてみると、今生物の単元を勉強している中1や小5は興味深くみれると思います。
日々の学習の中でも、「いろんなことにアンテナをはってみてね」
と伝えていますが、身の回りにお勉強につながることって意外とたくさん溢れています。
明日からGWです!
皆様にも、色々な新発見と出会いがありますように。
(教務 梅橋)