鎌取4年生のPUTのようすです。
年に6回のPUTですが、今回が最終回です。
しっかりと準備をしてくることによって、
結果にかかわらず多くのことを学ぶことができます。
準備を行えば、それなりに印象に残る単元や問題などに出会うはずです。
そうすると本番のPUTでたとえ同じ問題で間違えたとしても
「また間違えた~!」
となって、記憶が強化されるわけですね。
点数や○×に一喜一憂する必要がないというのはこういう単純な理由からきています。
理解して定着をはかるということ。
そのゴールにたどり着くことが目的なので途中で間違えてもよい。
正しく復習すれば間違いを修正することができますから。
ただし、あってたら嬉しい、間違ってたらくやしい。
そういう元々のやる気に作用する純粋な気持ちも忘れずに。
この調子で、学年が上がっても勉強を楽しみながら続けてほしいです。
(教務 白鳥)