県立千葉中の適性検査があった先週の土曜日、隣の席で島村先生が叫びました。
「おぉ~、やったぁ~」
何がやったのかって?
これ、今年の11月に実施した適性検査シミュレーションテスト「TOP-S」の問題です。
ほら、県立千葉中を受験した人は何か見覚えないですか?
もうちょっと拡大してみると・・・
ほら、似たような問題あったでしょ!
まるっきり同じというわけではありませんが、基本的な考え方は同じ。
TOP-Sを受験してくれた子でちゃんと復習した子は「よっしゃ!」ってなったんじゃないかな。
この問題を作ったのが島村先生だったんで、大喜びしていたのです。
でも、私たちは問題を当てようと思って作成しているわけでは決してありません。
そもそも大事なことは、県立千葉中が求める人物に近づくようにサポートすることですから。
問題を制作するときも「どうしたら彼らの成長につなげられるか」を一番に考えて作問しています。
その結果、今回たまたま同じような問題が出題されたってだけの話です。
とはいえ、的中するとやっぱりうれしいですね。
結果発表は21日。
はたしてどうかな??
(ユーカリが丘 加藤)