誉田進学塾の小学部では定期的にPUT(Power Up Trial)とよばれるテストを実施しています。
日ごろの授業の定着度をみるテストですが、全生徒をもってしてもめったに満点はとれません。
そして、今週こそ、そのPUTの週なのです。
今回は、鎌取教室の5年生がPUTに向けてどのような勉強をしているのかをご紹介したいと思います。
PUT勉強は、とくに「ここを勉強しなさい」と範囲を指定しているわけではなく、何をどれだけ勉強するかは生徒の意志にゆだねられます。
まずは、Kさん
社会はまとめノートをつくっているようです。
重要語句に色がつかってあって、わかりやすい。
過度に色を用いているわけでもなく、メリハリがきいているのがよいですね。
そして、Mさん
算数はB5ノート12ページにわたり、問題演習をしています。
間違い直しまでしっかりやっていてよいですね。
そして、Sくん
演習問題集の白地図やグラフを印刷コピーしたものをノートに貼り付けて使っています。
直接書き込んでしまうと再利用できなくなってしまいますからね。
ユニークな発想ですね。
いかがでしたでしょうか。
テスト対策にもいろいろな取り組み方がありますね。
いずれにせよ、自分にあった勉強法が一番だと思いますので、PUT勉強→本番→復習のサイクルで自分なりの勉強法を確立していってほしいと思います。
努力が結果に表れることを願っています。
(教務 白鳥)