本日の中3英語R(読解)の授業では、
長~い、長~い、まさに「長文」を読みました。
↓こんなに長いんです。B4で3ページ!!
1時間以上かけて、座席の順番に一人一文ずつ訳していきました。
物語文なので、内容的にはちょっと笑えるんです。
みんなで「なんだこの王子!」とか「この女王はひどい人だなぁ」とか、突っ込みを入れながら・・・。
授業時間をだいぶ延長してたけど、頑張って最後までみんなで訳せたね。
途中笑いが何度もおこっていたから、まあまあ楽しく読めたのかな。(ひょっとして私が一番楽しんでた??)
生徒たちにとってはと~っても、と~っても長い文章のように感じられたでしょうが、実はこれも入試の長文の一つの大問。
本番では50分~60分の試験時間に今日読んだのと同じくらいの文を2つ読んで、さらにその問題に答えるということになります。来年の1月ごろにはそういう力が付いていなければならないということです。
今日はいわゆる初の長文読解の授業。初めてですから最初はこんなもんです。今日は英文を楽しく読めればそれで目標は達成できたようなもの・・・。帰り際に生徒の数人が言っていました「今日みたいな長文ならもっと読んでみたい」って。
勉強に対して「もっとやりたい」という気持ちを引き出すのが誉田進学塾流です。実は・・・、次回の英語Rの長文は、今日よりももう少~しだけ面白い、おススメの文を用意していますからね。お楽しみに。
ism誉田教室長 中3英語担当 鴇田