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チューター研修

間もなく、誉田進学塾の熱い冬期講習が始まります。
先日も書きましたが、中学3年生にとっては「追い込み」の冬期講習です。
1日に5教科(英数国理社)の模擬試験を2セットずつ、6日間連続で行います。

模試の答案はその日のうちに返却されるので、受験生だけではなく、裏方で採点に追われる当塾の卒業生であるチューターも必死です。
バックヤードはまるで戦場。返却時刻までに間に合わせるよう、猛スピードで採点と成績処理が行われます。
受験生にとって「追い込み」であるのと同様、裏方であるチューターにとっても、冬は「追い込み」なのです。

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今日、12月14日は日曜日ですが、その模試の採点と成績処理の研修のため、大学生(または大学院生)であるチューターが鎌取教室に集合し、研修を受けています。

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この研修は、ただ話を聴くだけではなく、先輩チューターが自らの失敗談や、もっとこうした方が良いなど、自分の経験に基づくアドバイスをしたり、改善案を熱く議論したりもします。
当然、彼らの議論は、主役である受験生にとって、何がより良いのかを考えてのことです。

チューターだけではなく、私たちスタッフも受験生のことを本気で思い、全力で支えます!

 (土気教室 教室長: 石﨑)