中学生は週に一度、数学と英語の「演習テスト」というものを受けます。
基本の問題100点と応用問題20点の120点満点でテストは作られています。
そして合格点が課されていて、80点で合格です。
毎回指定された範囲から出題されるので、生徒はそれに向けて勉強してきます。
その演習テストも3年生は後期になると入試を見据えたものになってきます。
テストの実施時間も前期よりとても長くなります…。
難易度も高くなっていますし、高い集中力も求められます。
ちょうどおゆみ野の3年生は今日がその演習テストでした。
どの生徒も問題に真剣に向き合っている様子がうかがえますね。
(今日は「今回の演習に向けて勉強してきた!」
という生徒も多く、合格者が英数あわせて後期で一番多かったです!
いつもおゆみ野3年生の演習を採点する身としてとても嬉しい気持ちでいっぱいになりました!)
どの生徒にも言えることははしっかりと「直し」をすること。
特に3年生は入試を控えていますから、自分の「分からないところ」を知る機会として活かしてください。
そしてその「分からないところ」をそのままにせず、しっかりと「分かる」状態にすること。
そのためにはまず何故間違えたのか知ることが大切ですね。
その上でもう一度問題に取り組んでいきましょう。
わたしたちスタッフも全力でサポートしていきます。
(教務 石田)