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やってみないと

定期試験期間は、塾の授業クラスがいつもと違ってきます。
1対1の授業になることもあり、今日はDくんと1対1で授業をしました。
 
内容は、細胞のつくりについて。
テキストに載っている内容+α(理解するために押さえておいた方が良い部分)の話をしていきました。
 
細胞の各器官の話をしていくと、Dくんは「なるほど~」という感じ。
 
島村「さて、それでは、この部分の名前は?」
Dくん「…。あれ?」

今日は1対1のアドバンテージがあったので、体験してもらいました。覚えなおしを即実行。

 
ストーリーだけ話しながら、重要語句にチェックをいれても、身につくものではありません。
覚えるときは、覚える頭の使い方を。
受け身の姿勢では覚えられませんし、授業をする私たちも、生徒がそうならないように工夫しています。
 
勉強するとき、ただ単に教科書を"読んでいる"だけでは、身につきませんね。
(教務 島村)