ism大網の中2の授業後には、生徒がちらほら…
英単語プラクティスの居残り組です。
「ブログに載せてくれるの?」
とカメラを意識している場合じゃありません。
英単語のテスト、毎週あります。10級から始まる昇段式です。
20問中5問以上間違えてしまうと不合格。
次回の英単語テストまでに、不合格だった級の範囲の単語を練習(プラクティス)して提出することになっています。
英単語の力をつけるために、抜けのないようにと工夫された仕組みです。
実はこのプラクティスノートの提出率が、あまりよくありません。
生徒たちにとっては「めんどくさい…」「たまってて、できる気がしない」と思ってしまう気持ちもわかります。
でも、ある教室の新入生が言っていました。
「単語に落ちて、ショックでした。でも、プラクティスやってきたから今週は受かりましたよ!」
先生は厳しく催促してくるし、めんどくさい!と思っている人たち、目標はプラクティスノートを書いて提出することじゃないですよね?
不合格だった、でも来週は受かるように練習しよう、そのためのプラクティスだってこと、思い出しましょう。
そして、なぜ英単語のテストを毎週やっているのか、皆さんはわかっているはずです。
プラクティスがたまって同じ級を何度も落ちてしまっている人、今が変わるチャンス!
少しずつでも練習して、次の級に進めるようサポートします。
(教務 冨澤)