今年の漢字「密」の防止は当然だが、換気が最重要。
換気の体制も何度か時期と状況に合わせて変えて対応してきているが、いよいよの本格的寒さに備えて再度方針の再修正をした。
暖気は逃さず、換気は十分に。校舎によっては熱交換器型換気扇(ロスナイ)がついているところも少なくないのでフル稼働。
経産省認可の公益社団法人全国学習塾協会のコロナ対応ガイドラインを遵守するだけでなく、文科省から学校に通達されているガイドラインも参照している。
塾生がいる中での実際の確認も重要だが、空気の流れは目に見えないので慎重に状況チェック。
今日はそのために、流速流量と方向の「見える化」
写真ではわかりにくいが、線香(蚊取り線香ではありません)の煙で「見える化」。そして換気時間は「香る化(笑)」
予想よりうまくいっているが、油断大敵。
激寒期までは、暖気を逃がさないようにバランスをとりながらも、やや過剰な換気体制とします。