記事一覧

2020年 新年度に向けて

2020年 新年度に向けて
誉田進学塾グループは
さらなる進化へ挑戦します!

 今、子供たちの「教育」を取り巻く環境は、大きな変革の渦の中で、混迷しているように見えるかもしれません。大学入試「共通テスト」は、民間英語試験導入、記述式出題という2つの大きな改革の柱を失い、当初の理念の方向性を見失ったように見えます。アクティブラーニング、ICTといった目新しい方法論やツールを取り入れた指導も、実際の教育現場に活用する段階で、効果的に機能していない場面も少なくないようです。
 一方、多くの塾、予備校では、目先の得点を上げるためだけの、いわゆる知識偏重のパターン学習、大量の過去問など訓練の強制も相変わらず目立っています。
 しかし、新しい学習指導要領の目指す「思考力、判断力、表現力」を育てるという方向性は、これからも変わることのない流れであると考えます。どんなに環境が変化したとしても、本来の「教育」に求められる「本質」は変わらないはずです。子供の「未知の問題に対する解決する力」を磨いて伸ばし、その力を発揮する経験を積み重ねることで、将来、世の中で活躍する人に育てることこそが、教育の目的ではないでしょうか。

 私たちは開塾以来41年間、「真の意味での英才教育」を目指して、子供たちが自らの力で未来を切り拓くことができるよう、保護者の皆様とともに育てることに邁進してきました。誉田進学塾の指導理念である「真の意味での英才教育」とは、「本格的な勉強」によって適切な負荷をかけ、本質的な「人間力」を磨くことです。目の前の成績という短期的な成果を求める形だけの勉強とは似て非なる、自分自身を磨くための本物のトレーニングです。「学ぶ楽しさ」を真正面から伝え、真剣によき道へと導く指導者のもと、お互いに「切磋琢磨」しながら、ともに成長する真の意味での仲間がいる、まるで「磁場」のような環境で、意欲を生み出し、困難に挑戦し達成する経験こそが、教育の本質であると信じています。

 その本質的な指導が、成果として形に現れたのが驚異の「合格力」なのです。

 「合格力」という成果を上げ続けながら、その指導を発展させることは容易ではありませんが、私たちは何年もかけて挑戦し続けています。より広い地域の、より多くの皆様に、より素晴らしい形で私たちの教育を提供するために、独自の「やる気アップメソッド」としてノウハウを蓄積し、指導者たちを組織的に育成することで、着実に成果を上げてきました。

 今年も、さらなる「進化へ挑戦」します。
 小中高一貫指導で、ひとり一人の子供たちを、責任をもって育て伸ばすことで、結果としての「合格力」を伸ばすと同時に、教育の真の使命を通じて、地域の未来に貢献します。

 誉田進学塾グループにご期待ください。

土気、あすみが丘地域の皆様へ

 2020年度より、土気駅南口の「東進ハイスクール土気校」は、誉田進学塾premium高校部東進衛星予備校「土気駅北口校」に統合し運営することになりました。誉田進学塾グループが責任をもって指導します。お任せください。

 2020年夏、いよいよ「誉田進学塾ismあすみが丘」を土気駅南口に開校します。ご期待ください。

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://www.jasmec.co.jp/cgi-bin/blog-diary-kanopen0/blog-diary-kanopen0-tb.cgi/434

トラックバック一覧