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【中3生へ】充実した高校生活を送るために、今からできること

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

この春、高校に進学する皆さん、おめでとうございます!
受験を乗り越えた今、少しほっとしている方も多いのではないでしょうか。

でも、高校生活は「ゴール」ではなく、「新しいスタート」です。
そして、3年間をどんなふうに過ごすかで、
将来の進路や夢が大きく変わってきます。

そこで今回は、「充実した高校生活を送るために、今からできること」
についてお話しします。

少しだけ未来の自分をイメージしながら、読んでみてくださいね。

1. 「勉強と向き合う姿勢」を今からつくろう
高校では、中学と比べて勉強の内容が一気に難しく、量も増えます。
授業スピードも速くなるため、「中学の延長」だと思って油断していると、
最初の定期テストでつまずいてしまうことも…。

だからこそ、今のうちに「毎日コツコツ勉強する習慣」をつけておくことが
とても大切です。

たとえば…
・中学の復習をしておく
・英単語や基礎計算を少しずつ進めておく
・勉強する時間を決めて生活リズムを整える
・高校の学習内容の先取りを行う

このような小さな準備が、高校での
スタートダッシュにつながります。

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2. 「自分の目標」を持つことが、モチベーションになる
高校生活を充実させるためには、“なんとなく過ごさないこと”が大切です。

・どんな大学に行きたいか
・どんな仕事に就きたいか
・どんな高校生活を送りたいか

今はまだハッキリしていなくても、「こうなりたいな」という
イメージがあるだけで、日々の過ごし方が変わってきます。

目標があれば、「今の努力」が将来につながると実感でき、
勉強にも部活にも前向きに取り組めるようになります。

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3. 勉強だけじゃない!人間関係や経験も大切に
高校生活で得られるのは、勉強の成果だけではありません。
友達との出会い、部活動や学校行事、進路に悩む時間…
すべてが自分を成長させてくれます。

だからこそ、
・自分から話しかけてみる
・新しいことにチャレンジしてみる
・失敗しても前向きにとらえる

こういった姿勢を大切にしてみてください。
「やってみてよかった!」という経験が、
高校生活をきっと豊かにしてくれます。

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4. 3年後の受験に向けて、早めに意識を持とう
「まだ高校に入ってもいないのに、大学受験なんて…」
と思うかもしれませんが、実は高校1年生の過ごし方が
大学受験のカギを握っているんです。

高校で学ぶ範囲はとても広く、授業のペースも速いため、
1・2年生のうちからしっかりと基礎を固めておくことが重要です。

入学前から少しずつ勉強への意識を高めておくだけでも、
「高校に入ってからの自分」が変わります。

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5. 大切なのは“自分らしい高校生活”をつくること
最後に伝えたいのは、
「誰かと比べすぎず、自分らしく高校生活を送ってほしい」
ということです。

成績が良い悪い、部活で活躍できるかどうか、
友達が多いか少ないか——そんなことで自分の価値は決まりません。

大切なのは、「自分の目標に向かって、日々をどう過ごすか」です。

焦らず、あきらめず、少しずつ前へ。
そうして積み重ねた3年間が、きっとかけがえのない宝物になります。

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まとめ
高校生活は、一度きり。
受験を乗り越えた今こそ、次のステップに向けて準備を始めるチャンスです。

・勉強の習慣を身につける
・自分なりの目標を持つ
・新しいことにチャレンジしてみる
・3年後を意識して、日々を大切にする

この4つを意識すれば、きっとあなたの高校生活は「楽しかった!」
と思えるものになります。

新しいステージでも、自分らしく、前向きに。
高校生活、めいっぱい楽しんでくださいね!

(八千代緑が丘校 轟)

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