Method for Essential Capability & Creativity 

Method 3 定期試験対策
出そうな問題だけ... 教え込み...
目先の結果だけでよいですか?


めざすのは本物の学習スタイルの確立
 定期試験対策というと、予想問題や中学校別の過去問による直前対策、をイメージするかもしれません。 しかし誉田進学塾では、そのような、ただ点数を取るだけの勉強をするわけではありません。 まず教科書を読み、重要事項を整理してノートにまとめ、問題集で力の定着を確認し、できなかった問題をきちんとやり遂げる。 ずっと将来まで続く本物の自学自習スタイルを、本格的に学問を学びはじめる中学生の時期から確実に身につける、 これが定期試験勉強だと誉田進学塾は考えます。 ひとり一人の勉強方法から指導することで、本当の意味での実力アップを目指します。

目先の結果だけ追い求めては大きな目標を達成できません
 「学校の定期試験で1位だったのに最難関校に手が届かない」こんな話をよく聞きます。 たとえば2009年春、11名が千葉高に進学した泉谷中を見てみましょう。 事実上入試前最後となる後期中間試験の上位35名のうち12名が誉田進学塾の塾生で、 そのうち8名が千葉高に進学しました。塾生以外で千葉高に合格した生徒はわずか3名しかいないことになります。 さらに定期試験結果に注目すると、右表の通り意外な結果が見えてきます。 最上位層の生徒だけでなく、31位の生徒でも見事千葉高合格を果たしています。 つまり、順位がよければ必ず難関高校に合格できるわけではないのです。

 定期試験のせまい範囲に的を絞り、出そうな問題を徹底的に教え込み、定期試験の過去問をやる。 目先の結果だけ追い求めるならば、それは比較的容易に達成することができるでしょう。 しかし最後に待っている入試は、全範囲で、何が出るかわからない、本質的な学力が求められるように変化し続けている、そのようなものです。 各学年の定期試験の際に、そのときの結果を追求するような学習しかしていなければ、 学校の成績や順位がどんなによかったとしても、本番の入試で通用しないのは当然でしょう。

 定期試験で良い結果を残せるように努力することは大切です。 しかし、もっとも大切なのは、定期試験勉強を通して、 自分自身で問題を解決する「本質的な学力」を伸ばすことです。定期試験勉強は、 目先の順位だけを追い求めるのではなく、「本質的な学力」を伸ばすための絶好の機会と考えるべきではないでしょうか。
中3後期中間試験順位
1 19 
2塾生→千葉高20 
3 21塾生→千葉高
4塾生→千葉高22 
5 23塾生→千葉東
6 24塾生→千葉高
7 25 
8塾生→千葉東26塾生→千葉東
9 27 
10 28 
11 29 
12塾生→千葉高30 
13 31塾生→千葉高
14塾生→千葉高32 
15塾生→千葉高33 
16 34 
17 35 
18塾生→千葉東 
塾生以外で千葉高合格はわずか3名だけ!!

学校別スケジュール・自習室
 地域密着の強みを活かして、それぞれの中学校のテスト日程に合わせて試験前は通常授業を停止し、 定期試験勉強の指導をします。完全に中学校別にカリキュラムを組むので、在塾が少人数の中学校であっても心配はいりません。
 定期試験期間に入ると、本来は塾に来る曜日以外にも多くの塾生が塾に集まってきます。 塾にある貸出ワークを借りに来たり、空いている教室で自習したりする生徒たちです。 そして友達やライバル達のそんな姿を見て、また別の生徒も集まってくる・・・。 お互いを刺激しあう、切磋琢磨する環境もまた誉田進学塾の合格力の源です。


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