Method for Essential Capability & Creativity 


コースに関するQ&A
各コースの指導時間数を教えて下さい
誉田進学塾と誉田進学塾ismの小学部のちがいは?
誉田進学塾と誉田進学塾ismの中学部のちがいは?
誉田進学塾ismから誉田進学塾への移籍はできますか?
誉田進学塾siriusはどのようなコースですか?
公立中高一貫校(県立千葉中、市立稲毛国際中)を志望する場合はどのコースが適していますか?
小学生対象コースの選び方について教えて下さい

学習に関するQ&A
学習フォローについて教えて下さい
授業形式・クラス設定について教えて下さい
各クラスの定員は何人ですか?
授業の座席は指定制ですか?
講習は必修ですか?






各コースの指導時間数を教えて下さい

各コース指導時間の目安
詳細は入塾案内資料同封の時間割一覧をご覧下さい。(各教室ごとの曜日時間が記されています)


  ■誉田進学塾
■誉田進学塾ism
■誉田進学塾sirius
小4 週2日・2科目(算国)
 17:00〜18:00
週2日・2科目(算国)
 17:00〜18:00
週3日・4科目(算国理社)
 平日 17:00〜20:20頃
 土曜 13:30〜17:30
小5 週2日・4科目(算国理社)
 17:00〜18:30
※英語HoPE(オプション講座)
  週1日 17:00〜18:00
週2日・4科目(算国理社)
 17:00〜18:30
※英語HoPE(オプション講座)
  週1日 17:00〜18:00
週4日・4科目(算国理社)
 平日 17:00〜20:20頃
 土曜 13:30〜19:00
小6 週2日・4科目(算国理社)
 17:00〜18:30
※英語HoPE(オプション講座)
  週1日 17:00〜18:00
※特別講座TOP(オプション講座)
  土曜 9:00〜12:00
週2日・4科目(算国理社)
 17:00〜18:30
※英語HoPE(オプション講座)
  週1日 17:00〜18:00
※特別講座TOP(オプション講座)
  土曜 9:00〜12:00
週4日・4科目(算国理社)
 平日 17:00〜20:20頃
 土曜 13:30〜19:00
中1 週2日・5科目(英数国理社)
 18:40〜21:40
※他に追試日あり
週2日・5科目(英数国理社)
 18:40〜21:40
※他に追試日あり
 
中2 週3日・5科目(英数国理社)
 18:40〜21:40
※他に追試日あり
週2日・5科目(英数国理社)
 18:40〜21:40
※他に追試日あり
※難関特別(オプション講座)
 後期土曜 19:00〜21:40
 
中3 週3日・5科目(英数国理社)
 18:40〜21:40
※他に追試日あり
☆後期は週4日
週2日・5科目(英数国理社)
 18:40〜21:40
※他に追試日あり
※難関特別(オプション講座)
 前期土曜 19:00〜21:40
☆後期は週4日
 




誉田進学塾と誉田進学塾ismの小学部のちがいは?

共通する点
 指導理念・指導方針にはちがいはありません。小学校での学習内容にこだわらず、中学校に入学後に伸びる生徒を育てるためにその土台を広げるための学習をします。講習をふくめて授業時間数に差はなく、テキストや模擬試験も共通です。

異なる点
 誉田進学塾小学部では従来の4教科カリキュラムに加え、「総合課題演習」や6年生対象のオプション特別講座「TOP」により、県立千葉中受検に対応します。誉田進学塾ism小学部では総合課題演習を実施しない分だけ進度が若干ゆるやかで、途中入塾の生徒もスムーズに授業に合流することができます。もちろん到達目標の設定にちがいはなく、特別講座TOPは誉田進学塾ism在籍生も受講することが出来ます。



誉田進学塾と誉田進学塾ismの中学部のちがいは?

共通する点
 指導理念・指導方針にはちがいはありません。「5科目+演習テスト」の同じ学習システムにより難関高校受験を目指します。カリキュラムや進度にちがいはなく、テキストも共通です。

異なる点
 誉田進学塾ismは、カリキュラムをスリム化し通塾時間などの負担を軽減したコースです。中2・中3前期は通塾曜日が1日少なく、また全学年で授業開始時間が若干遅めに設定されているため、無理なく部活と両立することができます。もちろん誉田進学塾ismも難関高校受験に対応しています。ism開校後毎年、千葉、千葉東、市立千葉、長生、昭和秀英などの難関校に進学している生徒が多数います。
 カリキュラムのスリム化にともなって授業での掘り下げ方や問題演習量が異なりますが、中2後期から開講するオプション講座「難関特別」を受講することにより、誉田進学塾とほぼ同等の内容になります。また一歩一歩ステップアップする学習スタイルに加え、1クラスの定員が少なめに設定されているため、授業や追試等でひとり一人をより丁寧にフォローアップすることができます。

 公立入試よりはるかに高いレベルの難問を出題する難関私立高校(渋谷幕張高、市川高など)を目指す場合は、どちらかというと誉田進学塾の方が適しています。



誉田進学塾ismから誉田進学塾への移籍はできますか?

 定例入塾試験と同時期に、希望者を対象に「移籍判定試験」を実施し、結果によって移籍が認められます。移籍判定試験は外部生の入塾試験よりも次の点で優遇されます。

・入塾試験と同基準で判定を行い、AB合格に相当する結果の場合は移籍が認められます。
・AB合格基準に達しなかった場合でも、日ごろの学習の状況をもとに移籍が認められる場合があります。
・定員に近い場合、入塾試験は行わずに、移籍判定試験のみを実施いたします。



誉田進学塾siriusはどのようなコースですか?

 誉田進学塾siriusは難関私立中学受験を目的としたコースです。難関私立中学受験を突破するためには豊富な学習量と非常に高い完成度が求められます。そのため誉田進学塾siriusでは、誉田進学塾や誉田進学塾ismの小学部とくらべて非常に長い授業時間が確保されています。カリキュラムは四谷大塚YTnetの最上位のSコース、Cコースに完全準拠で、小学校の学習内容とはまったく異なります。指導理念は誉田進学塾・誉田進学塾ismの小学部と共通ですが、求めるものや到達目標が異なる、まったく別のコースとお考えください。誉田進学塾siriusは新小4の2月からスタートし、誉田進学塾siriusは学年が進んでからの途中入塾が非常に難しくなります。



県立千葉中を志望する場合はどのコースが適していますか?

 国公立中学校(県立千葉中・千葉大附属中・市立稲毛国際中)を志望する場合は、難関私立中学を併願受験するかどうかをお考え下さい。併願しない場合は誉田進学塾または誉田進学塾ismの小学部をおすすめいたします。小学部で使用する教材のいくつかは誉田進学塾siriusと共通の四谷大塚教材で中学受験対応のものです。進度や学習順序などを誉田進学塾が独自に編成し、中学入学以降に飛躍的に伸びる学習を目指していますが、完成度を高めることにより県立千葉中受検には十分に対応可能です。ただし私立中学受験にしか出題されない内容を大幅にカットし、学習時間も不足するため難関私立中学受験には対応することができません。
 難関私立中学を併願する場合は豊富な学習量が必要となります。誉田進学塾siriusをお選び下さい。ただし、難関私立中学受験と公立中高一貫校の適性検査では"求められる学力"がまったく異なります。私立と公立を併願受験する際はいくつかの留意点がありますのでスタッフにご相談ください。



小学生対象コースの選び方について教えて下さい

《ケースA》中学受験をせず、学区の公立中学校から高校受験を目指す
 誉田進学塾小学部・誉田進学塾ism小学部がおすすめです。誉田進学塾のノウハウが詰まった独自カリキュラムで、小学校での学習内容にこだわらず、中学に入学後に伸びる生徒を育てる学習をします。補習や先取りではなく、本質的な学力の育成を目指すなら誉田進学塾小学部・誉田進学塾ism小学部にお任せ下さい!

《ケースB》県立千葉中を目指す(私立中学校は受験しない)
 誉田進学塾小学部・誉田進学塾ism小学部がおすすめです。公立中高一貫校の適性検査は、私立中学校の入試問題とはまったく異なります。難関私立中学受験の準備を行う誉田進学塾siriusでは、内容・量ともにマッチしません。
 そこで、誉田進学塾では公立中高一貫校対策として、6年生になると県立千葉中対策特別講座TOP(トップ)、市立稲毛国際中対策特別講座iTOP(アイトップ)を、オプション講座として開講します。週2日の小学部授業と、週1日の特別講座によって十分に公立中高一貫校対策を行うことができます。もちろん、県立千葉中や市立稲毛国際中は超高倍率の選抜となるため合格は容易ではありませんが、昨今の入試で求められている、思考力・表現力をこの対策講座で大きく養うことができます。たとえば県立千葉中に進学できなかった場合でも、さらに3年間じっくりと学習を積み重ね、ふたたび県立千葉高を目指す学力を養うノウハウがあります。実際に、高校受験に回った多くの生徒が千葉高校や千葉東高校などの最難関校に進学しています。最終的に目指す学力への到達を目指す誉田進学塾小学部・誉田進学塾ism小学部にお任せ下さい!

《ケースC》難関私立中学を目指す(県立千葉中は受験しない)
 誉田進学塾siriusがおすすめです。難関私立中学を目指す場合は、3年間(少なくとも2年間)の十分な準備が必要です。誉田進学塾小学部・誉田進学塾ism小学部では学習量、到達目標ともにマッチしません。
 小学部が週2日(3時間/週)の授業なのに対し、誉田進学塾siriusでは4年生が週3日(約9時間/週)、5,6年生が週4日(約14時間/週)です。しっかりと学習時間を確保することが必要で、いくつもの習い事と両立することは難しくなりますが、難関私立中学を目指す場合はそれが一般的です。
 誉田進学塾siriusでは詰め込みやスパルタのためではなく、生徒参加型の「その場で考える学習」に取り組み、本質的な学力の養成にもとづく難関私立中学の合格を目指します。本格的に勉強し、本気で難関私立中学合格を目指すなら誉田進学塾siriusにお任せ下さい!

《ケースD》難関私立中学と県立千葉中の両方を目指す
 誉田進学塾siriusがおすすめです。難関私立中学が志望校に入っている場合は誉田進学塾siriusでの学習が必須となります。6年では県立千葉中対策特別講座TOPを受講することもできます。ただし、私立中の入試問題と県立千葉中の適性検査はまったく異なるため、難関私立中対策の学習をしながら県立千葉中対策もこなすのは容易ではありません。
 したがって県立千葉中を併願する場合でも、難関私立中対策の学習を中心に進めるのがベストでしょう。もちろん県立千葉中を受検する場合は個別対策フォローいたします。本質的な学力の養成を目指す誉田進学塾siriusのメソッドに、県立千葉中で求められる人間力の養成をプラスして、千葉中開校初年度には『難関私立中学と県立千葉中の両方合格』も達成しています。県内難関私立・都内難関私立・県立千葉中など、難関中学受験を目指すなら誉田進学塾siriusにお任せ下さい!

《小学部からの私立中学受験について》
 難関私立中学受験に向けた学習は新小4の2月からスタートするのが一般的で、学年が進んでから対策を始めた場合、合格するのは非常に難しいのが現状です。誉田進学塾小学部・誉田進学塾ism小学部は私立中学受験に対応したカリキュラム・進度ではなく、難関私立中学を受験して合格することは極めて難しいとお考えください。難関私立中学受験を目指すなら誉田進学塾siriusです。
 ただし、誉田進学塾小学部・誉田進学塾ism小学部の学習内容は国公立中学 (県立千葉中・千葉大附属中・市立稲毛国際中)受験には対応しています。塾の学習進度に合わせ、仕上がり状況のよい学習を続けることで合格につなげることができます。なおカリキュラム・進度が異なるため、入塾後に誉田進学塾小学部・誉田進学塾ism小学部から誉田進学塾siriusへコース変更することはできません。



学習フォローについて教えて下さい

中学部
 中学生は、入試で最重要科目である英語と数学について、「5科目+演習テスト」の学習システムにより達成度を毎週チェックします。演習テストで不合格の場合は、授業外の曜日に設定されている追試・補習・再追試によってフォローします。追試では、必要に応じて複数の教務スタッフ・チュータースタッフが指導にあたり、マスターするまでフォローアップします。演習テストの成績は「Web演習システム」によりご家庭からオンラインで確認することができます。

小学部
 小学生は中学生のような追試はありません。授業の前後に質問対応を行います。自分から質問しにくいタイプの場合は、宿題ノートに「わかりません」と記しておけばチェック時に対応しますので心配いりません。また夏期講習中は、家庭の用事等でどうしても授業を欠席せざるを得なかった生徒のために、どの科目でも質問できる補習日を設ける場合があります。

sirius
 誉田進学塾siriusでは、金曜日に全学年対象の補習室が設けられています。sirius担当のスタッフが常に教室内で指導にあたっていますので納得いくまで質問することができます。もちろん、授業前後に質問することもできます。



授業形式・クラス設定について教えて下さい

 小学部・中学部とも授業は復習中心で、予習はいっさい必要ありません。考える力を伸ばすため、自ら考え、発見する面白さを、じっくり時間をかけて能動的に学習します。クラスは、小学部は各教室1クラス、中学部は人数により1クラスまたは2クラスの設定となります。受験学年になると、切磋琢磨する環境を作るため、各講習などで、各教室の生徒を集めてクラスを再編成する合同授業を行う場合があります。誉田進学塾だけが実現できる最上位生のみの特別編成です。



各クラスの定員は何人ですか?

 各教室の各学年には、クラスにそれぞれ定員が設けられています(15〜35名程度)。定員に近い場合は入塾試験の合格基準が通常よりも高めに設定される場合がありますので、ご了承下さい。なお誉田進学塾への入塾に関しては、外部生の募集に優先して誉田進学塾ismからの移籍判定試験を行います。場合によっては移籍判定試験のみの実施となる場合もあります。



授業の座席は指定制ですか?

 授業の座席は指定制です。座席順は直近の模試成績によって決まり、その日に学習する科目の成績順に後ろから前に順に並ぶように座席表を作成します。他塾では逆に成績上位の生徒が前に座るケースが多いようですが、それは成績上位の生徒にのみ効果が出る授業になってしまう可能性があります。クラス全体のレベルアップと個々のレベルアップには強い関連があり、切磋琢磨する環境をつくることが生徒全員のレベルアップにつながると考えています。



講習は必修ですか?

 すべてのコース・学年で、春期・夏期・冬期の講習は必修です。誉田進学塾グループは、講習のみを受講する、いわゆる講習生の募集は行っていません。短期間の指導でその時の結果だけを求めるような安易な指導は考えていないからです。塾の講習というと、講習前に学習した単元の復習と講習後に学習する単元の予習を行うことが一般的ですが、誉田進学塾では年間カリキュラムの一貫として講習カリキュラムを考えています。たとえば中1の夏期講習で方程式を学習しますが、これは夏期講習でしか学習しません。講習生獲得の機会と考えると、表面的な学習だけを何回か繰り返すだけの学習になってしまいますが、本来は、効果的な学習指導の絶好の機会と考えるべきでしょう。講習を年間カリキュラムの一環と考えることにより、すべての単元をより深く学ぶことができるのです。安易に塾生数増加を求めることなく、塾生のためだけの講習と考える誉田進学塾ならではの効果的な講習です。




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