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先生たちも勉強してるんだよ。

先日、「アクティブラーニング」に関する研修に参加してきました。
アクティブラーニングは、2020年大学入試改革に伴う「高等学校基礎学力テスト」や「大学入学希望者学力評価テスト」に対応する授業として注目されている、生徒中心の能動的学習法です。

イメージがつきにくいので、例をあげておきますと
ペアで意見交換、ホワイトボードを使って話し合う、ポスター発表、立場を決めて討論する、レポート・新聞にまとめる…などです。

どうです?楽しそうですか?今までの先生の説明を聞いて板書を写す授業とは全然違いますよね。

実はこれ、8年も前から文科省がすすめていたんだそうです!(私は知りませんでした。)
学校の先生たちは「ただでさえ教科書が分厚くなったのに、そんなことしていたら教科書が終わらない」「学級崩壊する」など前向きではなかったようで、広まっていなかったのです。

講師の先生は高校物理をアクティブラーニングで教えてらっしゃる方で、毎回の授業を「15分間説明、35分間問題演習、15分間確認テスト」で進めていて、35分間の問題演習の間は班で自由に話し合っていいのです。移動して他の班の人に聞きに行くのもOKだそうです。
問題演習の間、先生は質問に答えるようなことはせず、ただ質問することによって、生徒自身が振り返り、気づき、今後の行動を考えることを促すのです。

授業風景のビデオを拝見しましたが、生徒が必死に考え、教えあっている姿が印象的でした。
もちろん居眠りもなく、成績も高いそうです。

だからといって、形だけ真似しても意味はなく、しっかりと本質をとらえ、生徒の能力を伸ばせるものでなければいけません。
これからもっと研究しなければという気持ちになりました。

誉田進学塾のスタッフは、毎週授業研修や教科研修を行うだけでなく、外部の研修にもたくさん参加しています。
10月と11月だけで10。もちろん誰かに行けと言われてではなく自ら希望しての参加です。

私(佛坂)は外部研修の担当なので「この研修参加する人いませんか?」と声をかけるのですが
逆に他のスタッフから「佛坂先生、この研修いいと思うんだけどどうかな?」「こういう研修を見つけたんだけど、参加してもいい?」と声がかかることもあります。

スタッフ同士で高めあうことはもちろん大切なことですが、それだけでなく外部からもいろんなものを取り入れて
スタッフひとり1人成長することで、生徒たちの成長に貢献していきたいと思います。

(外部研修担当 佛坂)